アンケートとかで、「竹馬の友」のことを尋ねられたとしたら、アナタはどんなことを言う?「アイスコーヒー」って、人それぞれで受け止め方が全然違うなのかもしれない。

のめり込んで泳ぐあの人と擦り切れたミサンガ

雲に乗っかる星の息遣い
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雹が降った水曜の早朝は昔を懐かしむ

買いととのえた布で、幼稚園に2週間後から通うひとり娘の園からの指定の袋を縫わなくてはならない。
というか嫁が縫うとは言っても、俺もいやだというわけではないので、面倒なようすだったら役割分担をしてやってみようと思う。
ボールや靴をしまう袋が幼稚園に通い始めるためにはいる。
ミシンもついに手に入った。
使った感じも試してみようと思っている。

泣きながら泳ぐ友人と読みかけの本
ある曇りの日の夕方、少年はママからおつかいを頼まれて、白菜とねぎと豚肉を買いに行く途中であった。
少年はほくそ笑んだ。
夕飯はお鍋だ!いやっほぅ!…と。
だが、予想だにしない事がその後すぐ起きたのである。
なんと、ポッケに入れていたはずのお使いのためのお金2千円が、ないのである!
少年はスーパーの支払い所に並ぶ前に、念のためズボンのポッケをまさぐって確認してみたのだ。
そしてその瞬間、お金が無い事に気がついたのである。
怒られるのを承知で、少年は何も持たずに家路につくことにした。
次回からは、お金はクツかくつ下にしまっておこう。
少年はこぶしを握り締め、そう決心した。

じめじめした水曜の夕暮れはお菓子作り

山梨はフルーツ王国と言われるくらい、果物の生産が行われている。
日本でなかなか無い海なし県で、八ヶ岳などの山々に囲まれている。
それにより、漁業もできなければ、稲作も全然盛んではない。
なので、現在の山梨県を仕切っていた殿様、柳沢吉が果物つくりを推進したのだ。
江戸よりも優れている何かが経済を潤すと考えたのだろう。
大きな盆地の、水はけのよさと、山国ならではの昼夜の温度の差はみずみずしい果物を生み出す。

無我夢中で口笛を吹く父さんと穴のあいた靴下
今日の体育はポートボールだった。
少年は、ポートボールが苦手だったので、つまらなそうに体操着を着ていた。
きっと今日は、運動神経バツグンのケンイチ君ばかり注目を集めることになるのだろう。
おそらく今日は、運動神経のいいケンイチ君が活躍するだろう。
ということは、少年の愛しいフーコちゃんも、ケンイチ君のすごい所を見ることになるのだろう。
少年はため息をつきながら、運動場へ向かった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君ではなく、少年のことを何度もチラチラ見ていたのを、少年は気がつかなかった。

息もつかさず泳ぐ弟と枯れた森

少年はめちゃめちゃお腹が減っていた。
もう少しで夏休みという頃、学校からトボトボと下校しているときだった。
蝉も大きな声で鳴いている。
日差しは強く、夕方なのにまだお日様は沈みそうになかった。
少年は汗をたらして一人で歩いていた。
友達と一緒に下校することも多いが、今日はあまりにも腹ペコだったので、早いとこ帰宅してとにかく何か食べたかった。
少年が食べようと思っているのは、昨日の晩御飯のカレーの残り。
昨日のカレーは、まだ鍋にかなり残っていたはずだ。
ご飯もおそらく、冷や飯が冷蔵庫に入ってたはず。
少年は期待しながら早足で家を目指した。
すると顔からは汗が一段と流れてきた。

具合悪そうにお喋りする妹と電子レンジ
20歳のころよりNHK教育テレビを見ることがとても増えた。
昔は、父親や祖父が視聴していたら、NHK以外の映像が見たいのにと考えていたが、近頃は、NHKを好んで見る。
若者向きの番組が非常に少ないと考えていたけれど、ここ最近は、かたくないものも増えたと思う。
それと、バラエティ以外の番組も好んで見るようになった。
それから、攻撃的でないもの番組や子供に悪影響がすごく少ない番組がNHKは多いので、子供がいる今は視聴しやすい。
NHK以外では、アンパンマンでさえ非常に暴力的のように見える。
いつも殴って解決だから、子供も真似するようになってしまった。

前のめりで大声を出すあの人と枯れた森

見入ってしまうくらい綺麗な人に出くわしたことがありますか?
実は一度だけ見かけました。
バスの中で20代後半くらいの方。
女性の私ですが、ドキドキしてしまいました。
どれだけ手入れをしているか、という本人の努力も関係すると思います。
しかし、本人から出てくるオーラは多分ありますよね。
本当に素晴らしい人が多くいるんだなーと感じました。

騒がしく自転車をこぐ家族とわたし
夏休みも2週間くらい過ぎた頃の夕暮れ時。
「カンケリ」で鬼をしている少年は、とてもお腹をすかせていた。
捕らえても捕らえてもカンを蹴られて捕まえた友達が脱走するので、もはや本日のカンケリは終わらないんじゃないかと途方にくれていた。
へとへとに疲れて家まで戻ると、玄関を開けた瞬間に今日の晩御飯が何かわかった。
めちゃめちゃうまそうなカレーの香りに、少年は「よっしゃ!」と叫んだ。

寒い日曜の晩に外へ

短大を卒業して、社員としてたくさんの人に囲まれて働いていた。
だけど、何年かすると、仲間と一緒に何かをするというのが向かないと実感した。
働く時間が長い上に、何名かで進めていくので、どうしても噂話が頻繁。
うわさを聞きたいと思えばじょうずになっていけるのかもしれない。
何を聞いても、本人の自由では?としか思えない運命なのだ。
その上、ペースが遅い人に合わせて進めるという努力ができない、早い人に合わせられない。
普通は、努力が見られない!と思うだろうが、父にはそういう運命だと言われた。

曇っている火曜の午後は目を閉じて
冷え性にかかってからは、いささかしんどいけれど、何と言っても真冬が恋しい。
外が乾燥しているからか、パリッとした香り、加えて布団のぬくもり。
寒さの中の太陽ってリッチな気分にしてくれるし、カメラを持っていく、夜の海岸もきれい。
季節の空気を撮る場合は、一眼レフもいいけれど、トイで気持ちよく連写するのがお洒落でかっこいい一枚が見つかる。

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