たとえば、地球を初めて見るエイリアンに「幸せ」のことを説明するとしたら、どうやって言う?「大工」の性質とか、いやいや、まずは地球や世界についての説明からするかもね。

自信を持って話す父さんと冷めた夕飯

雲に乗っかる星の息遣い
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ぽかぽかした水曜の夕方は窓から

田舎に住んでいたら、ネットでものが手軽に買えるようになったのが、とっても簡単だ。
それは、まともな本屋が市内に2軒しかなくて、品ぞろえも悪いから、購入したい本も手に入らないからだ。
本屋で取り寄せるよりオンラインショップで買う方が簡単だ。
なぜならば、本屋に行くだけでマイカーで30分かかるからたいそうめんどくさい。
オンラインショップに手慣れたら、本以外もオンラインショップで買うようになった。
家電は、ネットのほうが必ず安価だし、型番商品は絶対にネット買いだ。
だけど、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。

曇っている休日の夕暮れにシャワーを
少年は真夜中の3時に起きてしまった。
夏休みが始まって1週間ほどたった夏の夜だった。
あまりの暑さに目が覚めてしまったのだ。
せんぷうきは室内のぬるい空気を撹拌しているだけで、まったくもって涼しくならない。

眠れないし、お腹も減ったので、少年は大好きなカレーを作る事にした。
冷蔵庫を開け、肉と野菜を切りそろえ、料理し始めた。
夜明け前には、台所からは、芳ばしいカレーのいい匂いがしてきた。

雨が降る平日の朝にお酒を

新入社員の時、株の取引に興味をもっていて、購入しようかと考えてたことがあるけれど、たいしたお金ももっていないので、買える銘柄は限られていたから、ほとんど魅力的ではなかった。
デイトレードにも好奇心があったのだけれど、しかし、頑張って稼いだ貯蓄があっさりとなくなるのも怖くて、購入できなかった。
証券会社に口座はつくって、貯金から動かして入れて、パソコンのボタン一つ押すだけで買えるようにしたけれど、怖くて買えなかった。
汗水たらして、働いて稼いでためた貯金だから、金を持っている人から見たら少ないお金でも無くなるのは恐怖だ。
しかし一回くらいは買ってみたい。

陽気にダンスする姉妹と失くしたストラップ
せがまれて、里山の竹の間伐をお手伝いしていたけれど、しかし、竹が大変たくさんで厳しかった。
山の持ち主が山の管理を父親から相続して、大きな竹がかたまり生えていて、伐採しづらかったらしい。
俺は、仕事で役立てる太い竹が欲しかったので、もらえることになり、タイミングが良かったが、密集した竹やぶの山から運び出すのも大変だった。

雲が多い週末の夜にこっそりと

蝉も鳴かなくなった夏の晩。
少年は縁側に座って、スイカをほおばっていた。
かじってはスイカのタネを庭に向かって吐き出していると、ときには種がうまく飛ばずに、自分の足に落ちる時もあった。
傍に置いたかとり線香の香りと、うちわで扇ぐ蒸し返す夜、それと口に広がるスイカの味。
少年はそれらを感じながら、この夏これからどんなことして遊ぼうかな、と夜空を見上げた。

汗をたらして自転車をこぐ君と紅葉の山
昔から、業務やするべきことに追われて、そんなに空いた時間がない。
少しばかり時間が手に入っても、自然に次やるべき仕事の納期など、何かの期限が頭にある。
それでも、大きな休みがもらえると、非常にワクワクしてしまう。
さて、この少しだけオフをどんなふうに使おうかと。
結局毎回、あれしたい、これも、といった願望のみが重なり、全部は上手くいかない。
何をしていても私はゆっくりペースなので、あっと言う間に時間は経過。
時は金なり、という言葉は正に事実だと思う。

目を閉じて跳ねる父さんと冷めた夕飯

このところ、横腹のぜい肉をなんとかしないとと考え毎晩、筋トレをしている。
娘を自分のお腹にのせて回数を声を出し数えながら腹筋を行っていたら、小さな子供とのコミュニケーションにもなるし、子供も数字を刻まれるし、俺のひどい脂肪も少なくなるし、良いことばかりだと思っていたら、はじめのうちは、笑っていた子供も嫌になったのかやらなくなってしまった。

余裕で叫ぶ兄弟とよく冷えたビール
一年の中で、雨の続く梅雨の時期がお気に入りだ。
空気はじめじめしているし、外に出れば濡れるけど。
一つの理由として、幼いころに、雨の日に見たあじさいが美しく、それからこの花を楽しみにしている。
長崎出島にて知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧のあじさいデート秘話を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで日本へやってきた、医師のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と言う。
この時期にけなげに咲くあじさいを見て何回も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
そのうち変化して、この花はオタクサと別名を呼ばれるようにもなったらしい。

風の無い土曜の深夜に歩いてみる

夏休みで催しがとても多くなり、ここ最近、夜半にも人通り、車の通りが大変増えた。
へんぴな所の奥まった場所なので、いつもは、夜、人の行き来も車の往来もめったにないが、花火やとうろうなどが行われており、人の通行や車の行き来がすごく多い。
常日頃の静かな夜分が妨害されていくぶん騒々しいことが残念だが、平素、活気が少ないかたいなかが活気があるようにうつるのもまあいいのではないか。
隣近所は、街灯も無く、小暗いのだが、人の通行、車の往来があって、にぎやかさがあると陽気に思える。

騒がしく踊る彼と電子レンジ
一度手を付けたら、ものにするまでに時間を要するものが、世間にはたくさん存在する。
パッと思いつくのが、外国語の習得だと思う。
だけど、隣国で使用される韓国語は、まれに、母国語である日本語と語順が同じ、尚且つ日本語にない音が少ないので、習得しやすいそうだ。
しっかり韓国語を特訓していた友人の明日香は、今から始めてもわりと習得しやすいのでやりがいがあるよ、とのこと。
ちょっとだけテキスト買ってみようかな・・・と思ったけれど、丸や縦線を組み合わせたようなハングルは暗号にしか見れない。

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